西食品衛生協会 創立40周年記念シンポジウム「食品産業におけるSDGｓの取り組み～持続可能な地域に向けて」申込フォーム
西食品衛生協会創立40周年記念シンポジウム
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食品産業におけるＳＤＧｓの取り組み～持続可能な地域に向けて～
食品事業者がSDGｓにどう取り組めばよいのか
食品事業者や若い世代のＳＤＧｓの取り組みや意識を学び、
持続可能な地域づくりについて考えます。
〇日時：令和4年10月4日（火）13:30～16:00
〇場所： 西神中央ホール ※令和4年10月1日オープン予定
神戸市西区美賀多台1丁目１－１ 西神中央駅から徒歩3分
〇内容：
第1部：基調講演 「ＳＤＧｓ×食品産業～サステナブルな取組の始め方～」13:35～
講師 ：農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ
片山 健太郎 新事業・食品産業専門官
食品産業は、さまざまな栄養素を含む食品を安定供給することで、
SDGs（持続可能な開発目標）が目指す「豊かで健康な社会」に貢献できる産業です。
この基調講演では、「SDGｓとは何か」という基本知識から食品産業での具体的な取組事例の紹介まで、
サステナブルな取組のヒントとなる内容についてお話いただきます。
第2部：SDGｓの取り組み事例発表 14:20～
【１】西食品衛生協会会員の施設での取り組み
- コープこうべのSDGｓの取組～食品分野および地域連携について～
生活協同組合コープこうべ
- 私たちのSDGｓ～SＤＧｓって何をやるの？～
雪印メグミルク㈱神戸工場
【２】地域の大学生・高校生の取り組み
- 海と山の「恵み」を発見する地域連携とＳＤＧs
兵庫県立大学エコ・ヒューマン地域連携センター 学生団体 Change
- 人形劇で伝えるSDGｓ
兵庫県立伊川谷高等学校ボランティア部
第3部：パネルディスカッション 15:10～
※「持続可能なまち・地域」をテーマに、事例発表登壇者による意見交換を行います。
「企業」「学生」それぞれの立場で、SＤＧｓを推進するためお互いに期待することや
連携の可能性について意見交換を行い、持続可能なまち・地域の将来像について
共有します。
〇コーディネーター：兵庫県立大学環境人間学部 杉山武志准教授